1.薬で発作を抑えます
硝酸薬(ニトログリセリン錠など)やカルシウム拮抗薬など、血管を広げる薬が用いられます。
なかでも硝酸薬の舌下錠は、効き目が非常に速く、発作時に使うと狭心症は治まります。
また、発作が誘発されそうなときには、直前にあらかじめ用いると予防することもできます。
内服薬が中心ですが、皮膚にはって、皮膚から薬を吸収させる貼付薬もある。
貼付薬は効き目が長いあいだ続きますので、寝る前に貼っておけば朝の発作を防ぐことができます。
2.生活習慣を改善します
狭心症では、日常生活上の注意も重要です。
とくに労作性狭心症は、どのようなときに発作が起きるかを本人がよく知って、その誘因を避けることです。
一般には、節度ある生活を心がけます。運動のしすぎ・精神的興奮・食べすぎ・飲みすぎを避ける、
禁煙、十分に休養・睡眠をとる、虚血性心疾患を防ぐ生活を心がける、などです。
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