2012年04月30日

虚血性心疾患とは

「虚血性心疾患」とは、心臓に血液が行かなくなる病気という意味です。
 

 たしかに、心臓の中にはいつも血液がいっぱいあります。

 「心臓に血液が行かない」というのは、心臓を動かしている筋肉、心筋に血液が行かないという意味になります。


 血液が行かないとどうなるかと言いますと、血液をつうじて送られてきた酸素や栄養が来なくなって、酸欠や栄養不足が起き、細胞がダメになってしまいます。


 心臓をとりかこむ冠動脈(冠状動脈)とよばれている血管が心臓専用の血管としてありますが、
 この冠動脈が、せばまって血液が通りにくくなり、心臓に十分な血液が行かない状態が虚血という
 状態になるわけです。


 狭心症や心筋梗塞が虚血性心疾患の代表ということになります。

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2012年04月29日

心臓病とは

 大雑把に言いますと、生活習慣病としては、「狭心症」と「心筋梗塞」があります。

 ひとくちに心臓病といってもいろいろな病気がありますが、大きく分けると
 以下のような種類となります。




 1.動脈硬化が原因となる虚血性心疾患。


  生活習慣病の一つ。狭心症や心筋梗塞はこれに分類されます。



 2.脈の乱れを起こす病気。


  不整脈、心房細動、心室細動、房室ブロックなどです。





 3.生まれつき心臓に問題がある先天性心臓病。


  心房中隔欠損、肺動脈狭窄などです。



 4.心筋の病気、心臓弁膜の病気、心膜の病気など。



 


 5.そのほかの病気。


  心肥大、精神的な原因から起こる心臓神経症などです。


 狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患は、直接の原因が動脈硬化です。
 

 冠動脈硬化は、老化も一つの要因ですが、生活習慣に原因があることが多いと言われています。






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2012年04月28日

脳卒中のリハビリ<詳細>

1.急性期の治療


  診断、治療、リハビリが並行して行われます。

  診断が確定し、治療方針が決まります。



 2.急性期のリハビリ


  動かない手足をよい位置に保つ(良肢位)体位を変えます

  関節を動かします座ります


 



 3.慢性期の治療


  再発を予防するための治療が行われます

  入院期間中から、ふだんの生活に必要な動作のためのリハビリが行われます。

  退院してからは、通所施設や自宅でリハビリを続けます。



 4.慢性期のリハビリ


  自力で座ります。

  寝返りをうつ。

  起きあがります。

  立って歩く。

  日常の動作を行います。


 

 ただし、リハビリ中は、家族の誰かがつきっきりになるのではなく、今は、介護保険がありますので、市(区)町村に相談して、介護保険に認定をされれば、病状に見合った介護が受けることも可能です。

 さらに、なんでも患者さんのかわりにやってあげるのは、患者さんにとってマイナスになることもあります。

 物理的にするより、患者さんの心の支えになってあげるほうがよい場合もあります。
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