2012年08月22日

高血圧の治療

高血圧治療の目的は、血圧を下げることそのものではなく、将来の心臓や血管の病気と、それらの結果としての虚血性心疾患や脳卒中を防ぐことです。

 適切な降圧治療(高血圧の治療)は高血圧患者に多くの有益な効果をもたらすことがわかっていますから、高血圧だと診断されたら、自覚症状がないから平気だなどとも思わずに、早く治療を始めたほうがいいでしょう。         
 

 高血圧と同時に、すでに糖尿病や高脂血症、肥満など、心血管病の多くのリスクをもっている人は、治療を受ければ、より大きな効果が得られます。

 軽症の人でも、すぐに治療を始めれば、くすりを使わずに血圧を下げることができますし、その後、適正な血圧を維持することも、可能となります。


 高血圧と診断されたら、すみやかに治療を始めます。 (*^_^*)
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 高血圧の人が、腎不全や心不全、糖尿病など、すでにほかの病気を持っている場合にも、高血圧と並行してそれらの治療が進められます。

 多くの生活習慣病は、表面にあらわれた病気は違っていても、危険因子のいくつかは共通して、同時に並行していくつかの病気を治療していくことが、可能になっています。



ラベル:治療 高血圧
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白衣高血圧

お医者さんや看護師さんなどの白衣を着ている人の前でだけ、つまり病院や診療所で血圧を測るときにだけ高血圧を示すことを、白衣高血圧って言います。


 お医者さんの前に行きますと、それだけで緊張してしまう人や、何かこわい病気が見つかるのではないかと気にしている人などは、それだけで血圧が上がってしまう場合があります。  (^u^)


 白衣高血圧かどうかは、診察室の血圧だけではわかりません。

 家庭血圧や24時間血圧を測って、診察室での血圧と比べることで、診断することができます。
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2012年08月19日

血圧の正しい計り方

 1.いつ

 朝と夜、それぞれ少なくとも1回は測ります。


 朝は起きてから1時間以内に。排尿後で、朝食前、降圧薬を飲む前に、いつもの自分のすわる姿勢で測ります。測る前1〜2分ぐらいは安静にします。

 夜は、寝る前に。やはりいつもの自分のすわる姿勢で測ります。

 なお、測る前1〜2分ぐらいは安静にします。
   

 できるだけ、いつも同じ時刻に測ります。

 測った結果は、記録し、かかりつけのお医者さんにみせます。

 時刻と心拍数も一緒に、記録しておきます。




 2.どのように



 服は、まくりあげて、裸の二の腕にカフを巻きます。

 カフは肘関節にかからないように巻きます。

 腕は机などに乗せ、心臓と二の腕が同じ高さになるようにします。

 必要があれば枕などで支持をし、腕は前に伸ばして、二の腕の緊張を解きます。

 測る腕は利き腕の反対が原則です。

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