2012年02月19日

高脂血症の薬の効果

 薬で、高脂血症を根本的に治すのは、困難とされています。

 基本的には、高脂血症は生活習慣病ですから、生活習慣そのものを健全なものにしなければ、治りません。薬だけで治すことは不可能と言えます。

 逆に、軽度のうちに自己管理をしっかりし自己管理をすれば、数値を基準値内に保ち続けることも不可能ではありません。

 また、薬を飲むようになっても、生活改善を続け、検査の数値が基準値内となって薬をやめることができて、しかも、その数字を保ち続ける生活がすっかり身につけば、治ったとも言えます。

 しかし、基本的に高脂血症になりやすい体質であることが多いので、油断して以前の食生活や運動不足の生活にもどれば、また高脂血症になるに可能性は高いと言えます。
ラベル:高脂血症
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2012年02月17日

高脂血症の薬物療法

どうしても生活習慣が改善できな人や、生活習慣を改善しても血中脂質の数字が高いまま下がらないときには、動脈硬化、さらに心筋梗塞や脳梗塞へと進む危険性が高くなりますから、薬物療法も行うことになります。

 また、家族性高コレステロール血症の場合には、いきなり薬物療法からはじめます。

 一般の高脂血症の場合は、食事療法を3〜6カ月ぐらい続けてもコレステロール値や中性脂肪値が下がらない場合に、薬物療法に入ります。

 薬物療法を始めるかどうかの判断は、症状や今までの治療の実践程度によって、医師が行います。

 また、薬を飲み始めても、生活習慣の改善や食事療法、運動療法等を行うようにします。薬を始めても、基本として続ける必要があります。

 薬を飲んでいるからと安心せずに、根気よく自己管理を続けて、長い時間をかけてじっくり改善していきます。


ラベル:高脂血症
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2012年02月16日

たばこと適正体重

 食事以外での改善すべき生活習慣は、まず、たばこです。

 たばこは、動脈硬化だけでなく、がん、呼吸器疾患などのためにもやめるべきです。

 次に、運動量を増やすこと。これは、動脈硬化性の病気が潜んでいないかどうかを十分に調べた後に、指導されます。

 運動は、有酸素運動を中心に、1日30分以上、週3回以上をめざします。

 さらに、適正体重の維持も重要です。

 太りすぎますと、内臓に脂肪がたまって血液中の脂質代謝の異常や耐糖能常などが起こり、動脈硬化を促進しますから、適正体重を維持することは、高脂血症の治療、動脈硬化の予防のためにも、たいへん重要です。

 適正体重かどうかは、BMI(body mass index:体格指数)で評価します。

 BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

 BMI22がもっとも病気になる確率が低く、理想的です。
 BMI25以上だと肥満で、他の合併する病気がないか、検査されます。

 BMIが正常でも、内臓に脂肪がたまりやすい「上半身肥満」は要注意です
 ウエストが男性で85cm以上、女性で90cm以上あると、内臓に脂肪がたまっている疑いがあります。



ラベル:たばこ
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