2012年04月28日

脳卒中のリハビリ<詳細>

1.急性期の治療


  診断、治療、リハビリが並行して行われます。

  診断が確定し、治療方針が決まります。



 2.急性期のリハビリ


  動かない手足をよい位置に保つ(良肢位)体位を変えます

  関節を動かします座ります


 



 3.慢性期の治療


  再発を予防するための治療が行われます

  入院期間中から、ふだんの生活に必要な動作のためのリハビリが行われます。

  退院してからは、通所施設や自宅でリハビリを続けます。



 4.慢性期のリハビリ


  自力で座ります。

  寝返りをうつ。

  起きあがります。

  立って歩く。

  日常の動作を行います。


 

 ただし、リハビリ中は、家族の誰かがつきっきりになるのではなく、今は、介護保険がありますので、市(区)町村に相談して、介護保険に認定をされれば、病状に見合った介護が受けることも可能です。

 さらに、なんでも患者さんのかわりにやってあげるのは、患者さんにとってマイナスになることもあります。

 物理的にするより、患者さんの心の支えになってあげるほうがよい場合もあります。
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脳卒中のリハビリ

脳卒中での入院直後から、リハビリが始まります。

 いきなり歩く練習とかではなくて、正しい姿勢を保つとか、関節を動かすとか、入院直後からできるリハビリを始めます。

 ずっと寝ていますと、関節が固まったり、筋肉が弱ったりしますから、寝ている間から行うリハビリがあるわけです。 もちろん回復してきたら、病院に入院中から自力で座ったり、歩いたりといった、できるだけ、元の生活に近づけるための訓練も行われます。

 これは、もちろん、退院してからも続けられるようになっています。
 なお、後遺症はどの程度回復するものなのか、一生このままの状態なのかなどは、気になるところです。
  一般的に、後遺症で最も多いのが手足の片マヒです。手のマヒが残るかどうかは、発作が起きてから1カ月目と3カ月目が目安とされます。

 発作当日から手が動かせるようであれば、完全に回復はします。

 1カ月以内に動くようであれば、不自由なく使える程度まで、3カ月目まででしたら、補助手として使える程度までの回復が望めます。

  一方、足のマヒの場合は、発作後1カ月目までに、寝た状態で足で、自転車をこいで動かすことが、できれば、正常の歩行ができるようになります。

 3カ月たっても立てひざができないと歩行ができる期待は低くなりますが、いずれもリハビリを根気よく続けていくことが大切となります。
ラベル:リハビリ 脳卒中
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脳卒中の発作で病院に<詳細>

1.急性期(発作直後から2〜4週間以内)


  意識、血圧、皮膚の色などをチェック

  問診で、発作時の状況、症状、家族の人や本人のこれまでにかかった病気などを聞きます。

  CT検査、MRI検査、その他の検査により、診断を確定します。

  必要な場合は手術が行われ、そうでない場合は内科的治療が行われます。

 
 



 2.手術


  脳動脈に管を入れて血栓を溶かしたり、削ったり、破裂した動脈瘤が再び破裂しないように
  クリップをかけたり固めたりします。

  また、必要があれば、出血したかたまりをとり出します。



 3.内科的治療


  点滴で血栓を溶かしたり、周辺の血の流れをよくしたり、脳細胞が死ぬのを防いだり、
  脳のむくみをとる薬が使われます。


 



 4.リハビリ


  発作の当日から、リハビリを始めることもあります。

  なるべく早く始めるほうが、機能の回復がのぞめます。



 5.回復期・維持期


  リハビリが治療の中心となります。
ラベル:脳卒中
posted by くりおね at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳卒中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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