2012年08月13日

運動の量

高血圧の改善や予防など、健康のために運動をするときには、1週間に1回まとめて長い時間やるよりも、1日30〜45分ぐらい行うことがお勧めです。
 

 無理して一時的に長くやることよりも、続けることが大事です。

 従来は、たとえばウォーキングなどでも、1回に20分以上まとめてやらないと運動効果はないと考えられていました。

 しかし、最近では、細切れであってもやりつづけることが大事だといわれています。


 従って、早歩きを通勤時の往復に10分ずつ、昼休みに15分やれば、りっぱな運動になります。このような軽い運動でも、続けると10週間ぐらいで半数の人が収縮期血圧で20mmHg以上、拡張期血圧10mmHg以上の降圧効果が認められるそうです。


 運動の強度も、強すぎないことが重要です。強い運動よりも、息が息が軽くはずむぐらい(最大酸素摂取量の50%程度)の運動が理想です。                 

 


 強い運動は運動中の血圧が上がりますし、つらいので長続きしにくいという問題もあります。

 安全で長続きしやすい、軽い運動がお勧めです。



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2012年08月05日

運動での注意

 高血圧の予防・改善に運動がいいとしても、やってはいけない人もいます。

 かかりつけ医や専門医に相談しましょう。

 まず、重症高血圧の人は、すでに心臓や血管に病気が起こっている人です。

 とくに、心不全、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、脳卒中などの心血管病がある人は、運動中の血圧上昇によって発作が起こる可能性がありますので、注意が必要です。

 また、腎臓に機能障害がある人も運動が制限されることがありますから、主治医に運動してもよいかどうかを相談する必要があります。

 運動してもよいとなって、始めることになったとき、毎日の運動を始めるときに注意することは、かならずウォーミングアップをしっかりすること。

 からだを温めて運動への準備をするとともに、ケガを防ぐ効果もあります。

 その運動をするときによく使うからだの部分を、ストレッチで伸ばすのが基本です。

 ウォーキングのような軽い運動でも、甘く見ないでストレッチを十分に行ってから始めるようにします。
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2012年07月29日

運動の種類

運動といっても、スポーツや、運動らしい運動をしなければならないってわけではありません。


 からだを動かすことがすなわち運動です。ですから、家事が好きで、よくからだを動かしている人は、よく運動をしているということになります。


 とくに、掃除は運動量が多いです。お風呂の浴槽や床を洗ったり、廊下の雑がけ、床のワックスがけなど30〜40分もやれば、運動量は十分ですし、家の中はきれいになります。 (^◇^)


 もう一つは、歩数を増やすこと。駅やデパートなどでは2〜4階ならエスカレーターやエレベーターを利用せず、できるだけ階段を使う習慣をつけるといいでしょう。

 なかには、通勤途中で1駅分歩くのを続けて、血圧を下げた人もいます。
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