2012年07月29日

寒暖の差

 寒さが血圧を上げることは、多くの研究や調査で明らかにされています。

 季節による血圧変動を見ると冬に高くなっていますし、心血管病による死亡率も冬にいちばん高くなっています。

 そのため、高血圧の人は、冬の寒さを避ける努力をしなければなりません。
     

 居室はだれでも暖かくするでしょうが、廊下やトイレ、浴室も十分に暖かにして、部屋ごとの温度差を少なくします。


 お風呂は、熱い湯を避けて長湯をしないことです。


 室温は20℃ぐらいにして、38〜42℃くらいの湯に5〜10分間入るにとどめた方がいいでしょう。

 なお、高血圧の人は、冷水浴やサウナはあまりよくありません。

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2012年07月28日

ストレス

「そんなに怒ると血圧が上がるよ」などとよくいわれます。怒り、悲しみ、緊張が続いたり、つらい体験などによるストレスを「情動的ストレス」と言います。


 情動的ストレスは血圧を上げるという報告がある一方で、ストレスと高血圧
の関係を証明できなかったという報告も多くあります。


 しかし、情動的ストレスが、少なくとも一時的に血圧を上げることは間違い
ない事実ですし、私たちはそれを経験的にも知っています。


 ですから、高血圧の予防には、かかったストレスはなるべく早く解消し、心身ともにリラックス状態にもっていったほうがよいわけです。


 入浴、アロマテラピー、マッサージ、好きな音楽を聴く、好きな花を買ってくる、なんでもよいので、自分なりのリラックス法を見つけて実行するといいでしょう。
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2012年07月23日

運動

現代人の肥満は、食べすぎとともに、運動不足が大きく関係していますので太っている方は、たいてい運動不足だといえるかもしれません。


 普段から、からだをよく動かす習慣のある人には、肥満の人が少ないですし、コレステロールや中性脂肪などの血清脂質も適正で、心血管病の危険因子が少ないようです。
 
 また、運動によってインスリンのはたらきが改善されますので、糖尿病になりにくくなる効果もあります。
 普通、運動をしている最中は血圧が上がります。ぽかぽかと暖かくなって、ほっぺたがカッカッとしてくるのは、血液循環がよくなって、血流量も増しているためで、この時には血圧が上がっています。

 ところが、一般的には運動習慣のない人の血圧のほうが、運動習慣のある人にくらべて高くなっています。
 そして、酸素をたくさん使う運動(有酸素運動)は、長期間くり返して続けると、血圧を下げる作用があることがわかっています。

 勧められる有酸素運動は、ウォーキングや軽いジョギング、平らなところでのサイクリング、ゆっくりと長い距離を泳ぐなどです。

 こうした運動を継続して行いますと、長期には、高血圧の人は収縮期も拡張期も血圧が下がってきます。
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